~ep12~
みなさんこんにちは!
前回のブログ『ワントーンコーデって何?ワンカラーコーデとの違いは?』は読んでいただけましたか。まだ読んでない方は、読んでいただけると嬉しいです。
今日から4月が始まりました!新年度もスタートして、新しい環境での生活が始まったという方も多いのではないでしょうか?
せっかく1日なので、このブログでも4月をテーマに書いていきたいと思います。
以前『自分の誕生石って何?その由来は?』という記事を書かせていただいたんですが、みさなん4月の誕生石は覚えていますか?
そう!ダイヤモンドです!
今日はそんな4月の誕生石ダイヤモンドについて書いていきたいと思います!
ダイヤモンドってどんな宝石?
まずは簡単にダイヤモンドについてご説明しましょう。
ダイヤモンドは、炭素でできた鉱物の1つで、単一元素で構成されている唯一の宝石です。自然に存在するものの中で最も固いといわれています。
鉱物などの硬さの尺度であるモース硬度は10と最大で、「ダイヤモンドを削るにはダイヤモンドで」と言われたほどでした。
屈折率が高く、光が差し込むと内側で全反射が起こりやすいため、美しくきらめいて人々の目を惹きつける宝石です。
ダイヤモンドはとても希少性が高く、産出量が多くありません。その上、アクセサリーに使えるレベルのものとなるともっと限られます。そのため、「宝石の王様」とも呼ばれています。
ダイヤモンドの由来
ダイヤモンドはギリシャ語のアマダスが語源と言われています。「何者にも征服されない強さ」という意味があります。また、ギリシャ神話の中では、太陽神アポロンの守護石とされています。
昔から、ダイヤモンドは「美と富に恵まれ、愛に満ちた家庭を築ける」と信じられていました。そのため結婚60周年のお祝いを「ダイヤモンド婚式」なんて呼ぶこともあるんです!
ダイヤモンドの石言葉
4月の誕生石であるダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆・不変・純潔」です。身に着けることで困難を乗り越える力を与えてくれると言われています。
また、ダイヤモンドを贈ることは「永遠の絆や変わらぬ愛を誓うこと」とも言われているため、婚約指輪にはダイヤモンドがついたものが好まれるというわけです!
まとめ
今日は4月1日ということで、4月の誕生石ダイヤモンドについて書かせていただきました!
ダイヤモンドは美しく、女性なら持ってみたいとあこがれも抱く宝石の1つでもありますよね。
誕生石は身につけているだけで幸運が訪れるとも言われています。4月生まれのみなさまはダイヤモンドのアクセサリーを身につけてみてはいかがですか?

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