~ep8~
みなさんこんにちは!
前回のブログ『春のアウター特集✨』は読んでいただけましたか。まだ読んでない方は、読んでいただけると嬉しいです。
みなさんは自分の誕生石って知っていますか?自分の誕生石を知っていると、アクセサリーを選ぶ時のきっかけになったりしますよね!
でも実は、この誕生石って、国ごとに違っていたりするんです!
そこで今日は、誕生石について詳しく書いていきたいと思います!
誕生石って何?その由来は?
まずは、誕生石が何なのかを知らない方のために、簡単に誕生石とは何かを説明しましょう。
誕生石とは、1月~12月まで、それぞれの月にちなんだ宝石のことを言います!
「自分の生まれた月の誕生石を身に着けると幸運を招く」なんていういわれもあるんだとか。
諸説ありますが、その由来は聖書だといわれています。旧約聖書、新約聖書を合わせると200もの宝石に関する記述があり、それが誕生石を決めるルーツになったんだそうです!
なんか幸運が訪れるといわれていたり、そんなに歴史のあるものだと思うと1つぐらい手に入れてみたいなぁなんて思っちゃいますね!
日本における誕生石
ではせっかくなので、日本における誕生石を見ていきましょう!
誕生石が複数定められている月もあるようです。
そうなると、何をつけていいのか迷ってしまう方もいると思いますが、どれを身につけたほうがいいという決まりはありません! 好きな宝石を1つ選んでつけるのもいいですし、その日の気分に合わせて別の宝石をつけるのもいいですね!楽しみが広がります😊
ほかの国との違いは?
冒頭で言ったように、実は、国が違うと誕生石も違うんです!
例えば、イギリスでは4月にロッククリスタルが入っていたり、フランスでは3月にルビー、10月に真珠とアクアマリンが制定されたりしています。
なぜこんなにも違いがあるんでしょうか?
その理由は、それぞれの国の習わしや気候にちなんで制定されているからなんです!
1912年にアメリカが初めて公式に誕生石を定めたところから誕生石の歴史は始まるんですが、その後、その基準を参考に、各国で誕生石が制定されていきます。
その時、自分たちの国の情勢を考えて、誕生石が定められていったというわけなんです!
だから日本の誕生石には、サンゴやヒスイといった日本人になじみの深い宝石が含まれているんです。
確かに、なじみのある宝石が含まれているほうが「誕生石」という考え方そのものが浸透しそうな感じがしますよね!
まとめ
今日は、誕生石について書いてきました。
みなさんは自分の誕生石はご存じでしたか?
せっかくなので、これを機会に何か1つ自分の誕生石を使ったアクセサリーをGETしてみてくださいね!
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