~ep34~
みなさんこんにちは!
前回のブログ『今年のトレンド!オールホワイトコーデをおしゃれに見せるコツ!』は読んでいただけましたか?まだ読んでない方は、読んでいただけると嬉しいです!
カジュアルファッションの王道アイテムのデニム。みなさんもよく使いますよね。
そんなデニムなんですが、洗濯しないほうがいいって聞いたことありませんか?洗濯すると、本来の良さが失われるとか…
もちろん、デニムだから洗わなくていい!なんてはずはなく、デニムも洗濯するべきです。洗濯しないのは、不潔ですからね!
ただ、デニムには洗い方のコツというのがあるんです!
そこで今回は、デニムの洗い方について書いていきたいと思います。
デニムの洗濯頻度は?
デニムの洗濯頻度については、一概にいうことができません!
毎回着るたびに洗濯してもいいし、汚れが目立ってきたらするでもいいんです。
つまり、自分の好みに合わせてということになります。
デニムの洗濯方法
デニムを洗う方法は2つです。それぞれについて細かく見ていきましょう!
洗濯機で洗う場合
洗濯機で洗う場合には、必ず洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。洗濯ネットは色落ちを防いでくれます。
また、お急ぎコースなどの短時間で洗えるコースを選ぶことも大切です。色落ちしてしまわないようにするためにも、短時間で洗濯を終えることがポイントになります。
できれば、ほかの洗濯物と一緒に洗わないほうがジーンズの色味を保つためにはいいのですが、それは現実的には厳しい話ですよね…💦
手洗いで洗う場合
手洗いで洗うほうが洗濯機を使うよりも色落ちや縮みは抑えられます。なので、ジーンズを洗うには手洗いのほうがおすすめです!
手洗いの場合は、お湯ではなく水を使うとより色落ちを防げます。冬場は寒くてつらいかもしれませんが、大切なジーンズのために我慢して頑張るしかありません。
色落ちをさせたい場合には、わざとお湯で洗うのも良いと思います◎
また、ゴシゴシ洗うのはよくありません。10分程度のつけおき洗いがベストです。
デニム洗濯の注意点
ここからは、洗濯をするにあたって気をつけた方がいいことを書いていきたいと思います。
①すべて閉じた状態で洗う
洗濯するときにまず行うべきことは、ボタンやファスナーをすべて閉じることです。
開いたままの状態で洗濯をすると、型崩れの原因になったり、洗濯中に金具が擦れて部分的な色落ちをおこしたりすることもあります。
元の状態を保つためという意味で、ここはデニムを洗ううえでの最大のポイントとも言えますね。
②ロールアップ部分は伸ばす
ジーンズをはくときに、裾の部分をロールアップにしてはかれている方も多いと思います。
折り込んだ部分の間には、ごみやほこりがたまりやすくなります。なので、ロールアップ部分は洗濯をする前に伸ばして、ごみやほこりなどを軽く落としておくといいんです。
③天然系の洗剤を使う
見た目には汚れがついていない場合でも、長くはいたデニムには汗や皮脂が付着しています。
なので、洗濯をする場合には洗剤を使ったほうがいいんですが、界面活性剤や漂白剤が入った洗剤を使うと、生地を傷めたり色落ちさせてしまう可能性があります。
また、しっかり洗いたいからと言って、洗剤を多めに入れるのもやめましょう。洗剤が多すぎると、十分なすすぎができず、さらに生地を傷める原因になってしまうのです。
④形を整えてから陰干しする
早く乾かしたい場合、乾燥機を使いたくなるかもしれませんが、それは型崩れする原因になります。
デニムを乾かす場合には、ウエスト部分やひざ回りなどを縦横に軽く引っ張って形を整えてから、陰干しをするのが良いです。
干す前に形を整え直してあげることで、美しいシルエットを保ち続けられますし、強い日差しに当たると変色の原因になるので、陰干しが最適の乾かし方なんです!
まとめ
今回は、デニムの洗濯の仕方について書いてきました!
デニムの洗濯は少し手間がかかりますが、大切にすればするだけ、きっとそのデニムには愛着がわいてきますよ!
ぜひみなさんも、自分のデニムを自分好みにして楽しんで下さね!

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