~ep11~
みなさんこんにちは!
前回のブログ『すとりーと女子』は読んでいただけましたか。まだ読んでない方は、読んでいただけると嬉しいです。
みなさんは「ワントーンコーデ」って聞いたことありませんか?ファッション関連の記事なんかを読んでいると、よくワントーンコーデが提案されていたりしますよね。
でも実際のところ、どんなものなのかわかっていなかったり、似たような言葉の「ワンカラーコーデ」と混同していたりする方も少なくないでしょう。
そこで、今日は改めて「ワントーンコーデ」とは何かをご紹介しようと思います!
ワントーンコーデとは?
「ワントーンコーデ」とは、色にかかわらず、トーンを統一したコーデのことを言います。
優しい印象のペールトーンや派手なビビットトーン、明るい印象のライトトーンなんて言葉は聞いたことありませんか?
そんなトーンを1つにまとめたコーデのことを「ワントーンコーデ」というんです!
ちなみに、「ワンカラーコーデ」というのは、青なら青、赤なら赤といった同系色の色でまとめるコーデのことを言いますよ!
そもそもトーンって?
1つのトーンにまとめるといわれても、そもそもトーンがなんだかよくわからないって方も多いのではないでしょうか?
トーンっていうのは、「色の明るさの度合い(明度)」「色味の強さの度合い(彩度)」によって決まります。
明度・彩度をひとまとめにして、直感的に色の印象を表したものがトーンなんです!
例えば、こんな感じです!
ペールトーンは優しくて、女性的なかわいらしい印象を受け、ビビットトーンは鮮やかで派手で活き活きした印象を受けませんか?
こんな風に、色を印象ごとに分けたものをトーンだと思ってください!
なぜワントーンコーデがおすすめなの?
では、どうしてワントーンコーデがおすすめされる場面が多いのでしょうか?
それは、統一感が生まれるから!です。
複数の色を使っていてもおしゃれに見える人っていますよね?そういう人は、このワントーンが使われている場合が多いんです!
色が違って、トーンまで違っていたら、なんのまとまりもないチグハグな印象になって、ダサく見えてしまいます。
その点、トーンを合わせると、統一感が生まれて、違う色を取り入れていてもおしゃれに見えるというわけです!
まとめ
今回は、ワントーンコーデについてお話してきました。
トーンをそろえるときに、色の明度や彩度と言われてもなかなか難しいとですよね。でもそんな難しいことは考える必要はなく、色の持つ印象が似てる色でそろえるようにするという意識にすれば、皆さんも簡単にワントーンコーデに挑戦できると思います!
おしゃれ上級者に見えるワントーンコーデ!みなさんも挑戦してみてはいかがですか?
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