~ep3~
みなさんこんにちは!
前回のブログ『肌寒い日の救世主!デニムジャケット😻』は読んでいただけましたか。まだ読んでない方は、読んでいただけると嬉しいです。
だんだんと春が近づいてきましたね!春というと何色を連想しますか?
やっぱり「ピンク」ではないでしょうか?ピンク色は春の定番というだけでなく、女性らしさを引き立たせてくれる色でもあります。
今日は、春の定番色の「ピンク」について書いていきたいと思います✨
ピンク色ってどんな色?
みなさん、ピンク色って聞くとどんな色を想像しますか?人によって想像する色はいろいろだと思います!
そのどれが正解なんでしょうか?
ー実は全部正解なんです!細かく分けると100種類以上ものピンク色が存在してるんです!
そこで、今回はファッションにもよく使われる7つの代表的なピンク色を簡単にご紹介します!
ベビーピンク

ベビーピンクは、まさに赤ちゃん(ベビー)の肌のような色のことです。女の子が生まれたときには出産祝いとしてベビーピンクの洋服などをプレゼントすることが定着しています。
サーモンピンク

サーモンピンクはその名の通り、サーモンの身の色からとったピンク色です。サーモンピンクはオレンジよりも控えめで優しい色合いなので、オレンジコーデに取り入れると派手さが軽減します。
コーラルピンク

コーラルピンクは桃色サンゴの色とされています。サーモンピンクとにてオレンジ寄りの色で、ネイルやチーク、ティントの色として人気があります。
パウダーピンク

パウダーピンクは、粉のように薄く淡いピンク色のことです。桜吹雪の色にも似ています。白などと合わせると大人っぽいコーデに仕上がります。
ダスティーピンク(ミスティーピンク)

ダスティーピンク(ミスティーピンク)は「くすみピンク」とも呼ばれます。くすんだ色合いが大人っぽさを出してくれるので、大人かわいいコーデをするときに役立つ色です。
ローズピンク

ローズピンクはその名の通り、ローズの色からとった名称です。明るすぎないのでコーデにも取り入れやすい定番の色です。ネイルの色としても人気があります。
フューシャピンク

フューシャピンクは紫に近い青みがかったピンクのことを言います。「フューシャ」は熱帯アメリカの花の名称で、そこから取った色が由来になっています。最近注目の色で、ファッションのアクセントとして差し色に使うのがおすすめです。
「ピンク=女の子」のイメージはどこから?
ここまで7つの代表的なピンク色を紹介してきました!いろいろなピンク色がありましたが、ピンク色と聞くとかわいい色で、ついついみなさんは女の子を想像してしまいませんか?
では、「ピンク色=女の子」のイメージはどこから来たのでしょうか?
ーそれは、アメリカのファーストレディの影響が大きいといわれています!
第2次世界大戦の終わった1953年のアメリカ。アイゼンハワーが大統領に就任するときに、その夫人のマミー・アイゼンハワーは、ピンク色の美しいドレスを着ていました。
このマミーはピンク色が大好きで、いろいろなものにピンク色を取り入れており、その様子をアメリカの全国紙が取り上げたのです!
戦争が終わって、みんながおしゃれを楽しみ始めた時代に、影響力のあるファーストレディがピンク色を愛用していた…
そんな背景から、色んな商品にピンク色が使われ、それをメディアが取り上げ、「ピンク色=女の子」のイメージがついていったというわけです!
まとめ
今日はピンク色の紹介してきました!通販サイトなんかでもよく見かける色が多かったと思います。
私自身、細かい定義までは知らなかったので、これを機会に知ることができてよかったなぁと思っています😊
春らしさを感じさせるピンク。女性らしい色といわれるピンク。とにかくピンク色はファッションには欠かせない色ですよね?
ぜひみなさんも春の定番色「ピンク」を取り入れておしゃれを楽しんでください💞

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