がんばらない食べ方
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書籍「ヘモグロビンA1Cをラクに下げる がんばらない食べ方」の本紹介

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今回は僕がもう10年以上付き合っているある病気について書いていきたいと思います。とは言っても誰かに感染するような病気でないのでご安心ください。

若いころに、むちゃくちゃな生活をしていたつけが、歳をとったことで発病したのでしょう。病名は糖尿病です。

その症状は突然とやってきました、当時住んでいた名古屋から東京へ仕事で移動中の新幹線の中で、唾液が全く出ていないことに築きました。いくら水を飲んでも口の中がカラカラになるんでっすよね。

おかしいなとは思いながら、ググったのですが、原因がよくわからないまま病院にもいかずに放置していまた。ある朝なんとなく、おなかの周りが細くなっていることに気が付き、鏡に映はゲッソリ痩せていました。もうびっくりです。もしかして消化器系の病気なのか?もしかして癌!慌てて病院へ行き、上と下から内視鏡で観てもらったのですが異常なし

ああ一安心です。

しかし、驚いたのはこの後です。

なんと血液検査でヘモグロビンA1Cの数値がなんと正常な人の約3倍以上の15%、血糖値は驚きの800越え、正常な人の8倍以上でした。

医師からは即入院と言われましたが、仕事が忙しい時期だったので、自宅療養ということでインスリン注射と飲み薬を処方してもらって、食前に血糖値を自分で測り、インシュリンを打ち生活を余儀なくされたのです。

ままこんな感じで僕と糖尿病との共存生活が開始されたのです。

みなさんも気を付きて下さいね。

僕のように糖尿病が重症化して見つかると生活に支障も出ますし、最悪、合併症を起こし死んでしまうケースもあると思います。

ここからが本題です。先日こんな本を購入しました栗原クリニック東京の院長の栗原 毅先生が書かれた「ヘモグロビンA1Cを楽に下げる 頑張らないお食べ方」です。

今後の食事のとり方の参考になったので少し内容をご紹介します。

ほんの一部を紹介するだけなので、気になった方は是非買って読んでください。

ちょっと糖質オフ

本の内容は「ちょっと糖質オフ」について書かれています。この本は糖尿病や血糖が気になっている方だけでなく、ダイエット中の方にもすごく参考になる本だと思います。

ちょっと糖質オフとは、少しだけ毎日の食事から糖質の摂取量を少なくすることです。

糖質制限とは、一日に摂取する糖質をちょっとだけ(10%から20%)抑える程度資することです。

男性は一日の糖質の摂取量を250gから200g、女性の場合は200gから150gから200gに摂取量を抑えることで「糖化」や「糖尿病」のリスクを軽減することができます。

※お茶碗一杯150gのお米で糖質は55.5gほどです。なので一日に摂取する糖質は男性は約3杯から3杯半、女性は2杯から2杯半です。

主食のお米だけで摂取してしまうとほかに何も食べることができないじゃんと思ったかたは、是非「ヘモグロビンA1Cをラクに下げる がんばらない食べ方」を読んでみてください。

 

がんばらない食べ方

最後に

この本には、おやつについてやお酒の飲み方についても分かりやすく書かれています。 なんだ、糖尿病だからと言って我慢しなくても、食べ方を知っておけば、食事やお酒を楽しむことができるんだって思います。 是非、血糖値が気になる方やダイエット中の方にも読んでみてほしい一冊です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ほかにいろいろ記事やブログを書いていますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。Twitterやインスタ、Facebookのフォローもよろしくお願いします。

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yokawai0317@gmail.com