世界一宇宙に近い？ハワイ島での遊び方5選
世界一美しい星空、マイナスイオンたっぷりのアカカの滝、ワイピオ渓谷での乗馬、美しい黒砂ビーチ、カメハメハ大王にまつわる歴史的名所など、ハワイ島には、世界中から訪れる旅人を魅了させています。
そこで今回は、ハワイ諸島の中で最も新しい、四国の半分もある広大な島、ハワイ島の魅力をたっぷりとご紹介します。
ハワイ島初心者の方も、上級の方もハワイ島の遊び方をチェックしてみてください。
１．大迫力！たっぷりのマイナスイオン『アカカ・フォールズ』
Christopher KuszajewskiによるPixabayからの画像
ハワイ島最大の滝『アカカ・フォールズ』は、ハワイの神話にもよく登場する、ハワイアンにとって特別な思いれがある滝です。
標高２０００mのマウナケア山麓から流れるコレコレ川の下流に位置し、アカカ・フォーるAズの滝の周辺約８００mはアカカ・フォールズ州立公園となっています。
アカカ・フォールズ州立公園には、さまざまな熱帯の花が咲き、園内に設けられた周回路を右に進むと、最初にカフナ・フォールズがあり、その先には落差が１３０mがら流れ落ちる大迫力の滝「アカカ・フォールズ」が目の前に現れます。 増水時には轟音を立てて流れ落ちる大迫力の「アカカ・フォールズ」は必見です。 また、運がよけれは滝壺にかかるキレイな虹をみることができます。
午前中の方は、虹が出現する可能性が高いので、午前中の見学をおすすめします。
２．断崖絶壁と太平洋の青い海『マイナスイオンの宝庫ワイピオ渓谷』
David MarkによるPixabayからの画像
ハワイ島で大自然が体験できるスポットといえば、そう！ワイピオ渓谷です。
ワイピオは、ハワイ語で『曲がりくねる水』という意味を持つワイピオ渓谷は、名前の通り水が豊富で、大小の滝を観ることができます。まさにマイナスイオンの宝庫と言ってもいいでしょう。
断崖絶壁の谷と太平洋の海のブルーのコントラストは、言い表せないほどの美しい光景です。
ワイピオ渓谷には、多くの王族たちが葬られているとされる洞窟があり、不思議な力が宿る場所として不思議な言い伝えが残されています。
ワイピオ渓谷はハリウッド映画『ゴジラ』の撮影地としても知られています。
３．世界有数の黒い砂浜『プナウル黒砂海岸』
pilgrimpassingによるPixabayからの画像
ハワイ島には、火山活動によりできた、ビーチ一面が真っ黒なビーチが存在します。その名前は『プナウル黒砂海岸』です。
黒いすなの正体は、火山活動にて流れだした溶岩が細かく砕けたものです。ハワイも最も有名な黒いビーチは、ハワイ火山国立公園のナアレフという小さい町の間に広がっています。
このビーチは、ウミガメが日光浴をして甲羅干しする場所としても有名なビーチです。
４．宇宙に一番近い場所 『マウナケア山』
Adrian MalecによるPixabayからの画像
ハワイ島のマウナケア山、海底から測ると山の標高は世界一といわれています。
頂上は一年を通して天候が安定していて、近くには大きな町もなく安定して暗いなどの理由から、星空をみるには最高のコンディションです。
マウナケア山の頂上は『宇宙に一番近い場所』と呼ばれ、世界中の望遠鏡が立ち並んでいます。もちろん日本の望遠鏡も設置されています。
マウナケア山は星空だけでなく、山頂にあたる太陽の光が空気中のガスに反射することで感動的な夕日がみれる場所としても有名です。
５．カメハメハ大王の生誕の地『カメハメハ大王像』
ハワイ島の最北端の町ハヴィの少し先に行った場所に、カメハメハ大王の生誕の地、カパアウという町があります。町の地方裁判所の前には、カメハメハ大王像が力強くたっています。
最後に
いかがでしたでしょうか。ハワイと言えばビーチリゾートのイメージですが、ビーチのほかにもたくさんの観光地があります。ぜひ、参考にしていただいて楽しいハワイの思い出をいっぱいあつめてください。
※写真はイメージです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。「ひとりたびは」国内外の観光情報やご当地グルメ、スイーツ、ツアー情報、ホテル情報、お土産、旅行便利グッツなど旅に関係する情報を発信しているサイトです。
これから旅に役立つ情報を発信していきますので、是非、Twitterやインスタ、FaceBookのフォローをお願いいたします。ひとりたびの記事更新の案内や、旅に役立つ情報など、旅に関連する情報を投稿しています。
