大阪府の公立高校入試は、2028年度入試から大きく変わります。
「入試はどう変わるの?」
「今までと何が違うの?」
と気になっている中学生や保護者の方も多いと思います。
この記事では、2028年度の大阪公立高校入試の5つの変更点を中学生にもわかりやすく解説します。
大阪府の公立高校入試の5つの変更点
2028年度入試から大阪府の公立高校入試が変わります。変更点は次の5つです。
- 入試が1回になる
- 入試の日が早くなる
- 第2志望校を出せるようになる
- 「学校特色枠」が新しくできる
- 自己申告書がなくなる
それぞれの変更点について詳しく解説していきます。
① 入試が1回になる
これまで大阪の公立高校入試には、主に次の2つがありました。
2月:特別選抜
3月:一般選抜
しかし2028年度からは、入試が1回にまとめられる予定です。
多くの高校では、1回の試験で合否が決まる形になります。
そのため、今までよりも1回の入試がとても重要になります。
②入試の日が早くなる
入試の日程も変わります。
これまでは、一般入試は3月中旬に行われていました。
しかし新しい制度では、3月1日ごろに実施される予定です。
つまり、今までより少し早く入試が行われることになります。
そのため、中学生はこれまでよりも少し早めに受験勉強を仕上げる必要があります。
③第2志望校を出せるようになる
2028年度入試では、第2志望校制度が導入されます。
これは、
- 第1志望の高校を受験する
- 不合格だった場合
- 同じ試験結果で第2志望校の判定を受ける
という仕組みです。
これまでの大阪の公立高校入試は、基本的に1校しか受験できませんでした。
しかし新制度では、2つの高校に出願できるチャンスがあることになります。
④「学校特色枠」が新しくできる
新しい入試では、学校特色枠という制度が始まります。
これは、各高校が
- 学校の方針に合う生徒
- 特定の分野で力を発揮している生徒
などを選ぶための制度です。
たとえば、
- 部活動を頑張っている
- 探究活動に積極的
- プレゼンテーションが得意
など、生徒の個性や強みも評価されます。
高校によっては、面接や作文などが行われることもあります。
⑤自己申告書がなくる
これまで大阪府の公立高校入試では、出願するときに「自己申告書」を提出していました。
しかし2028年度からは、自己申告書が廃止される予定です。
また、調査書に書かれていた「活動・行動の記録」もなくなります。
そのため入試では、学力検査(テストの点数)・内申点(通知表の成績)がこれまで以上に大切になると考えられます。
まとめ|2028年大阪高校入試の変更点5つをおさらい
2028年度から、大阪府の公立高校入試は大きく変わります。
主な変更点は次の5つです。
- 入試が1回になる
- 入試日程が早くなる
- 第2志望校制度が始まる
- 学校特色枠が新しくできる
- 自己申告書が廃止される
新しい入試制度をしっかり理解して、早めに受験の準備を始めることが大切です。


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