大阪産業大学附属高校(おおさかさんぎょうだいがくふぞくこうこう)は、学問と個性の成長を重視した教育環境を提供しています。進学に向けた特進コースや、スポーツや国際交流を大切にするコースなど、多様な進路に対応した学習プランが揃っています。
また、充実した行事や研修を通じて、仲間との絆を深め、社会で活躍できる力を育むことができます。自分の夢に向かって一歩踏み出すための環境が整った学校です。
ここでは、大阪産業大学附属高校の特徴や受験情報についてまとめました。
大阪産業大学附属高校の基本情報
大阪産業大学附属高校の基本情報を紹介します。
| 学校名 | 学校法人大阪産業大学 大阪産業大学附属高等学校 |
| 住所 | 大阪府大阪市城東区古市1-20-26 |
| 電話番号 | 06‐6939‐1491 |
| アクセス | 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」から徒歩7分 大阪メトロ今里筋線「新森古市駅」から徒歩7分 京阪本線「関目駅」から徒歩15分 大阪メトロ谷町線「関目高殿駅」から徒歩20分 |
| 公式HP | https://www.osaka-sandai.ed.jp/ |
大阪産業大学附属高校の特徴

教育方針・理念
大阪産業大学附属高等学校は、生徒の自主性や創造性を育む教育方針を掲げています。具体的には、目標設定を通じて意欲を引き出し、多彩な知識や教養を提供して可能性を広げます。
また、人権教育を重視し、思いやりの心を育て、自主性を尊重する校外学習や文化祭などの活動を通じて、創造性を高めます。さらに、基礎学力の定着を図り、グローバルな人材育成やスポーツ活動の推進にも力を入れています。
学科・コース
大阪産業大学付属高校の学科・コースをまとめています。
普通科 特進Sコース
特進Sコースは、2025年度に新設されるコースです。このコースでは、特進コースのカリキュラムや教育方針がさらに充実し、国公立大学や難関私立大学への進学を目指す生徒にとって効果的な学習環境が提供されています。
普通科 特進Ⅰコース
特進Ⅰコースは、国公立や難関私立大学進学を目指すコースです。基礎学力をしっかり身につけ、応用力を養う授業が特徴で、2年次からは文系・理系に分かれ、専門的な学びが進みます。放課後の特別講座や選抜クラスもあり、クラブ活動との両立が可能です。
普通科 特進Ⅱコース
特進Ⅱコースは、難関私立大学進学を目指すコースです。基礎学力をしっかり身につけ、2年次から文系・理系に分かれて学びます。放課後の特別講座や夏期合宿などの学習支援が充実し、クラブ活動との両立も可能です。
普通科 進学コース
進学コースは、学業とクラブ活動の両立を支援し、大阪産業大学への進学を目指します。生活習慣を整え、約8割の生徒が特別推薦や指定校推薦で進学。1年次には夏期研修で規律や協調性を養い、クラブ活動を通じて人間関係のスキルも学べます。
普通科 スポーツコース
スポーツコースは、学業とスポーツを両立させるコースです。2年次から様々なスポーツを実践し、規律や協調性を養います。スキー実習や夏期研修で技術や心身を鍛え、大阪産業大学スポーツ健康学部への進学や保健体育教員免許の取得も目指せます。
国際科 グローバルコース
グローバルコースは、語学力と異文化理解を深めることを重視しています。英語中心の授業に加え、留学生との交流やアメリカへの修学旅行など、国際的な経験を積む機会が豊富です。さらに、関西外国語大学との連携プログラムや留学制度を活用し、グローバルな視野を育てます。
国際科 情報コミュニケーションコース
情報コミュニケーションコースは、2025年度に新設されたコースです。このコースでは、IT技術とコミュニケーション能力を兼ね備えた人材の育成を目指します。ネイティブスピーカーによる少人数制の英語授業や、外国人留学生との交流プログラムが実施される予定です。さらに、産学連携や高大連携の学習プログラムを活用し、グローバルな視野を持つ人材の育成が期待されています。
進学実績
大阪産業大学附属高校の2024年度の進学実績は以下のようになっています。人数はのべ人数です。
国公立大学
| 京都工芸繊維大学 | 1 |
| 大阪教育大学 | 3 |
| 和歌山大学 | 1 |
| 島根大学 | 2 |
| その他国公立大学 | 9 |
私立大学
| 関西大学 | 23 |
| 関西学院大学 | 32 |
| 同志社大学 | 3 |
| 立命館大学 | 13 |
| 大阪産業大学 | 238 |
| その他私立大学 | 720 |
大阪産業大学へは、内部推薦制度を利用して進学する生徒がほとんどです。ほかの私立大学にも指定校推薦枠をもっています。
部活動
大阪産業大学附属高校には、運動部が24部、文化部が14部あります。
- 運動部:硬式野球部、柔道部、ウェイトリフティング部、バレーボール部、テニス部、サッカー部、アメリカンフットボール部、ラグビー部、少林寺拳法部、チアリーディング部、軟式野球部、ソフトボール部、陸上競技部、剣道部、卓球部、バスケットボール部、ソフトテニス部、空手道部、自転車競技部、バドミントン部、ゴルフ部、水泳部(競泳・水球)、女子ダンス部、男子ダンス部
- 文化部:鉄道研究部、放送部、ESS部、軽音学部、吹奏楽部、ボランティア活動部、イラストレーション・コンピュータ研究部、演劇部、書道部、茶華道部、美術部、中国語研究部、科学部、クイズ探求部
学校行事
大阪産業大学附属高校では、体育祭や文化祭など、さまざまな行事があります。体育祭では、全校生徒が一丸となって競技やパフォーマンスを楽しみます。
また、文化祭では、展示やステージ発表を通じて創造力を発揮。さらに、1年生はイングリッシュキャンプ、2年生はスキー実習など、学年ごとの研修も充実しています。これらの行事は、生徒たちが仲間との絆を深める大切な機会です。
制服

大阪産業大学附属高校の制服は、ブレザーです。2024年度から制服がリニューアルされました。女子は、スラックス・ネクタイがオプションとして用意されています。
大阪産業大学附属高校の受験情報
大阪産業大学附属高校の受験情報をまとめました。
大阪産業大学附属高校のコースと定員
大阪産業大学附属高校のコースと定員は以下のようになっています。
| 学科 | コース名 | 定員 |
| 普通科 | 特進コースS | 40 |
| 普通科 | 特進コースⅠ | 80 |
| 普通科 | 特進コースⅡ | 80 |
| 普通科 | 進学コース | 240 |
| 普通科 | スポーツコース | 80(男子のみ) |
| 国際科 | グローバルコース | 80 |
| 国際科 | 情報コミュニケーションコース | 80 |
スポーツコースは男子のみ、専願のみの募集となっており、入学後は運動部に所属することが求められます。
大阪産業大学附属高校の試験科目
大阪産業大学附属高校の試験科目と配点は以下のようになっています。
| 国語 | 100点 |
| 数学 | 100点 |
| 英語 | 100点 |
| 理科 | 100点 |
| 社会 | 100点 |
| 面接 | 無 |
5教科での受験となっています。
英語資格の活用は?
大阪産業大学附属高校では、国際科の2コースのみ英語資格を活用することが可能です。以下の英語資格の換算点数と当日点を比較し、高い方を英語の点とします。なお、英語資格を活用する場合も、英語の試験は受ける必要があります。
| 読み替え率 | TOEFL iBT | IELTS | 実用英語技能検定 |
| 90点 | - | - | 2級以上 |
| 80点 | - | - | 準2級 |
| 70点 | - | - | 3級 |
大阪産業大学附属高校の倍率の推移
大阪産業大学附属高校の志願者数は以下のように推移しています。
普通科 特進コースS

倍率は、2025年が2.00倍となっています。2025年から募集形式が変わったため、これまでと比較はできませんが、人気があると言えます。
普通科 特進コースⅠ

倍率は、2025年が2.19倍となっています。2025年から募集形式が変わったため、これまでと比較はできませんが、人気があると言えます。
普通科 特進コースⅡ

倍率は、2025年が2.95倍となっています。2025年から募集形式が変わったため、これまでと比較はできませんが、人気があると言えます。
普通科 進学コース

倍率は、2025年が3.58倍となっています。2025年から募集形式が変わったため、これまでと比較はできませんが、人気があると言えます。
普通科 スポーツコース

倍率は、2025年が1.01倍となっています。2025年から募集形式が変わったため、これまでと単純に比較はできませんが、安定して募集定員程度の応募があるコースです。
国際科 グローバルコース

倍率は、2025年が1.70倍となっています。2025年から募集形式が変わったため、これまでと比較はできませんが、人気があると言えます。
国際科 情報コミュニケーションコース

倍率は、2025年が0.40倍となっています。2025年から新設されたコースのため、認知度が低く、倍率も低くなったと考えられます。
まとめ
大阪産業大学附属高校は、学問や個性を大切にした教育を提供し、多様なコースで進路に対応しています。
特進コースやスポーツ、国際交流を重視するコースがあり、充実した行事や研修を通じて仲間と成長できる環境が整っています。自分の目標に向かって成長できる学校です。


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